米国大統領選挙はマスコミではクリントン氏優勢か?と言われてましたが、蓋を開けてみるとトランプ氏が接戦を制して勝利!でしたね。
大統領選挙の投票前にはクリントン氏の私用メール問題はFBIはこれ以上追求しない、という報道が流れ、米ドル高に。
その後、投票が始まってトランプ氏が若干優勢、というニュースが流れると、一転円高に振れ始めて、さらにトランプ氏リードのニュースが伝わるとどんどん円高に。
しまいには105円から101円前半まで動く、非常に荒っぽい相場でした。。。
その後、トランプ氏勝利から、米国経済が強くなるのでは、ということから米ドルが買われて、円安方向に現在触れてます。
どこまで円安になるのか、ですが、下記の米ドル/円の日足チャート的にはとりあえずは7月の高値、107.490付近を超えてくるかどうかがポイントになるのかなぁ、と。
とりあえずは相場の流れに乗って米ドル買いをするか、
もしくは目先の天井を売ってみるか、というところでしょうか。
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